お灸の種類と効果について
2018/06/26
鍼灸治療では、その名前のとおり、
はりとお灸は、大体セットで一緒に行います。
お灸は、はりの効果をさらに高めたり、
持続させたりします。
また、冷えなどから起こる慢性的な症状にも
効果を発揮します。
当院でよく使うお灸は、使いやすく、
患者さんに熱さをあまり感じさせないように、
あたたかいくらいの種類のお灸を使っています。
しかし、症状によっては、効き目をさらに出すために、
もぐさを直接使うお灸をしてゆくこともあります。
例えば、症状が内臓の不調と関係している場合や、
アトピー性皮膚炎や花粉症、アレルギー性気管支炎などの
アレルギー疾患などには、お灸は、もぐさをそのまま使ったものを
ツボにすえていきます。
ただ、そのような場合も少し熱さは感じますが、
やけどは、しないように、しっかり工夫してやりますので
心配はいりません。
直接もぐさのお灸は、間接的な台座灸とよばれるお灸よりも、
効き目は倍くらいある時もあります。
さいたま市の鍼灸院
はり・灸のじま治療院
ブログもやってます。
はり・灸のじま治療院のブログhttps://ameblo.jp/hari-nojima
はりとお灸は、大体セットで一緒に行います。
お灸は、はりの効果をさらに高めたり、
持続させたりします。
また、冷えなどから起こる慢性的な症状にも
効果を発揮します。
当院でよく使うお灸は、使いやすく、
患者さんに熱さをあまり感じさせないように、
あたたかいくらいの種類のお灸を使っています。
しかし、症状によっては、効き目をさらに出すために、
もぐさを直接使うお灸をしてゆくこともあります。
例えば、症状が内臓の不調と関係している場合や、
アトピー性皮膚炎や花粉症、アレルギー性気管支炎などの
アレルギー疾患などには、お灸は、もぐさをそのまま使ったものを
ツボにすえていきます。
ただ、そのような場合も少し熱さは感じますが、
やけどは、しないように、しっかり工夫してやりますので
心配はいりません。
直接もぐさのお灸は、間接的な台座灸とよばれるお灸よりも、
効き目は倍くらいある時もあります。
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