はり・お灸・ほぐし整体の使い分けについて

2018/04/21

 当院では、はり・お灸・ほぐし整体などの
治療方法を決める時に、まず、こちらの見解と
治療方針をご説明して、その後に、患者さんの
ご希望などもお聞きしながら、治療方法を決めてゆきます。

 例えば、坐骨神経痛の方がいらっしゃったとします。
明らかに症状が重いので、はり・お灸の治療がより効果的
だったとしても、患者さんご本人が、どうしても鍼治療を
望まない場合は、ほぐし整体やお灸など、別の治療方法を
考えてゆきます。
 
 様々な症状の方がいらっしゃって、その方の病気を治す為に
ベストと思われる治療方法を提案させて頂きますが、
その方法を患者さんご本人が、ご納得できない場合、
別の方法を考えて、時にはご一緒に考えてゆく事もあります。

 ご本人が少しでも良い状態に向かっていくことが、
当院としても一番の望みです。
 ですので、当院で改善できる、と判断した場合は、
簡単にはあきらめません。

一緒に頑張りましょう。

ブログもゆるくやってます。
はり・灸のじま治療院のブログhttps://ameblo.jp/hari-nojima