鍼治療は痛い、怖い、と思っている方へ
2017/12/01
よく、患者さんを治療させていただく前に、
患者さんから、「鍼って、痛くないんですか?」とか、
「鍼は怖いです。」と言われることがあります。
そんな時、僕は、いろいろ説明させていただいて、
患者さんに納得してもらってから、鍼灸治療を始めるようにしています。
それでも、患者さんの気持ちから鍼治療の怖さがなくならない場合は、
患者さんから、「鍼って、痛くないんですか?」とか、
「鍼は怖いです。」と言われることがあります。
そんな時、僕は、いろいろ説明させていただいて、
患者さんに納得してもらってから、鍼灸治療を始めるようにしています。
それでも、患者さんの気持ちから鍼治療の怖さがなくならない場合は、
お灸やほぐし整体などの別の治療方法をとるようにしています。
では、鍼治療はなぜ、痛くないのでしょうか?
怖くはないのでしょうか?
それは、まず、使う鍼の太さや先端の形にあります。
大体当院で使う鍼の太さは、0,16mm位で、髪の毛程の細さです。
場所やその方の体質によっては、もっと細い鍼を使います。
それが、人の皮膚にある沢山の痛みを感じる神経の点に
当たらずにすり抜けてしまう程の細さのため、痛みをほとんど感じないのです。
また、鍼の先端の形が顕微鏡でみると、ちょうど、人体に痛みなく、
滑り込みやすい形状をしています。それも痛みがほぼない理由の1つです。
後は、鍼灸治療を行う鍼灸師の考え方や、技術的な違いもあります。
鍼灸師によっては、少しくらい痛い方が良く効くとか、
ツボに正確に当たるとひびきのような、ジーンとする感じがするものだ。
という先生もいらっしゃいます。
しかし、当院ではそのようには考えていません。
患者さんが少しでも痛いとか、不快感を感じてしまうと、
自律神経の乱れが起こってしまい、治療効果が出なくなると考えます。
ですので、決して患者さんに無理がかかる治療はしません。
当院では、鍼灸治療中に、いつの間にか、寝ている方もいらっしゃいます。
その方に合った治療方法で、最大の効果が出るように心がけています。
もう1つ、患者さんが鍼を怖いと思う原因として、衛生面や安全性の心配が
あるのではないでしょうか?
衛生面では、もちろん滅菌された、使い捨ての鍼を使い、事前の消毒なども行うので、
心配ありません。また、安全面でも、院長は西洋医学と東洋医学両方を常に勉強する事を心がけ、
臨床での経験と実績もたくさん積んでおりますので、安心していただいて大丈夫です。
治療中でも、不安なことや、聞きたい事などがありましたら、遠慮なく、
言っていただけると嬉しいです。
ブログもやってます。はり・灸のじま治療院のブログhttps://ameblo.jp/hari-nojima/entrylist.html
では、鍼治療はなぜ、痛くないのでしょうか?
怖くはないのでしょうか?
それは、まず、使う鍼の太さや先端の形にあります。
大体当院で使う鍼の太さは、0,16mm位で、髪の毛程の細さです。
場所やその方の体質によっては、もっと細い鍼を使います。
それが、人の皮膚にある沢山の痛みを感じる神経の点に
当たらずにすり抜けてしまう程の細さのため、痛みをほとんど感じないのです。
また、鍼の先端の形が顕微鏡でみると、ちょうど、人体に痛みなく、
滑り込みやすい形状をしています。それも痛みがほぼない理由の1つです。
後は、鍼灸治療を行う鍼灸師の考え方や、技術的な違いもあります。
鍼灸師によっては、少しくらい痛い方が良く効くとか、
ツボに正確に当たるとひびきのような、ジーンとする感じがするものだ。
という先生もいらっしゃいます。
しかし、当院ではそのようには考えていません。
患者さんが少しでも痛いとか、不快感を感じてしまうと、
自律神経の乱れが起こってしまい、治療効果が出なくなると考えます。
ですので、決して患者さんに無理がかかる治療はしません。
当院では、鍼灸治療中に、いつの間にか、寝ている方もいらっしゃいます。
その方に合った治療方法で、最大の効果が出るように心がけています。
もう1つ、患者さんが鍼を怖いと思う原因として、衛生面や安全性の心配が
あるのではないでしょうか?
衛生面では、もちろん滅菌された、使い捨ての鍼を使い、事前の消毒なども行うので、
心配ありません。また、安全面でも、院長は西洋医学と東洋医学両方を常に勉強する事を心がけ、
臨床での経験と実績もたくさん積んでおりますので、安心していただいて大丈夫です。
治療中でも、不安なことや、聞きたい事などがありましたら、遠慮なく、
言っていただけると嬉しいです。
ブログもやってます。はり・灸のじま治療院のブログhttps://ameblo.jp/hari-nojima/entrylist.html