鍼灸治療でおこなう脈診について
2017/11/11
鍼灸治療の独自の診察法の一つに、
脈診というのがあります。
これは、手首の動脈のところに三本の指をあてて、
身体や病気の状態などをみる、というものです。
患者さんの脈をみながら、鍼灸師は、
脈の速さや、打ち方の強さやリズム、太さなど、
その他、色々な視点から脈の打ち方の状態をみて、
身体のどのあたりが悪いか、治療の効果、
また、病気の予後などの判断をします。
これも、鍼灸の長い歴史の中で、体系づけられてきたものです。
ブログもやってます。
はり・灸のじま治療院のブログhttps://ameblo.jp/hari-nojima/
脈診というのがあります。
これは、手首の動脈のところに三本の指をあてて、
身体や病気の状態などをみる、というものです。
患者さんの脈をみながら、鍼灸師は、
脈の速さや、打ち方の強さやリズム、太さなど、
その他、色々な視点から脈の打ち方の状態をみて、
身体のどのあたりが悪いか、治療の効果、
また、病気の予後などの判断をします。
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